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【椰子】ヤシ科の単子葉植物の総称。2500種が熱帯を中心に分布。高木あるいは蔓性(つるせい)の木本。幹はふつうまっすぐ伸び、頂に大きな葉をつける。葉は柄があり、羽状か手のひら状に切れ込んでいる。花は密集してつき、果実は房状になる。ふつうココヤシをさすが、ナツメヤシ・ニッパヤシ・アブラヤシや、シュロ・トウなども含まれる。

ヤシ(palma) (2件)


同じ種別のイラスト 

ヤシ
【椰子】ヤシ科の単子葉植物の総称。2500種が熱帯を中心に分布。高木あるいは蔓性(つるせい)の木本。幹はふつうまっすぐ伸び、頂に大きな葉をつける。葉は柄があり、羽状か手のひら状に切れ込んでいる。花は密集してつき、果実は房状になる。ふつうココヤシをさすが、ナツメヤシ・ニッパヤシ・アブラヤシや、シュロ・トウなども含まれる。

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関連のイラスト 

フキ
【蕗】キク科の多年草。原野や道端に生える。地下を長い根茎が横に走り、早春、蕗の薹(とう)とよぶ若い花茎を出し、頭状花が開くにつれて花茎を伸ばす。雌雄異株。花後、長い多肉質の柄をもつ腎臓形の葉をつける。葉柄や蕗の薹は食用。
エノキタケ
【榎茸】シメジ科のキノコ。晩秋から春にかけ、広葉樹の切り株などに生える。傘は直径3~6センチ、黄褐色か栗色をし、湿気のあるときは粘りけが強い。吸い物などに用いる。栽培ものは、もやし状で白っぽく、傘も小さい。なめこ。なめたけ。なめすすき。ゆきのした。
バラ
【薔薇】バラ科バラ属の低木およびその花の総称である。観賞用植物の代表格といえる種であり、多くの品種が生み出されている。
ヒトヨタケ
【一夜茸】ヒトヨタケ科のキノコ。庭や畑に群生し、高さ6~12センチ。灰白褐色で、胞子が熟すと傘が黒くなって溶ける。ごく若いものは食用になるが、酒といっしょに食べると中毒する。
チューリップ
ユリ科の多年草。鱗茎(りんけい)は卵形で、1本の茎が出て幅広い葉が数枚つく。4、5月ごろ、大きい花を1個開く。花色は黄・白・赤・紫などいろいろ。アジアの原産で、オランダなどで改良。品種が多い。観賞用。
ワライタケ
【笑茸】ヒトヨタケ科のキノコ。有毒で、食べると興奮状態になり、笑い踊るという。馬糞(ばふん)や堆肥(たいひ)などに生え、高さ約10センチ。傘は灰色か灰褐色の平たい釣鐘状で、柄は白い。