ゆるい感じの手抜きイラスト集です

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【鰻】ウナギ目ウナギ科の魚。体は円筒形で細長く、腹びれがない。体表は粘液で覆われぬるぬるしている。夜行性。深海で産卵し、稚魚は回遊しながら柳葉状のレプトセファルス幼生期を経てシラスウナギとなり、淡水域に入って成長する。ニホンウナギ・ヨーロッパウナギ・アメリカウナギ・オオウナギなど世界に18種が知られる。日本では、北海道以南の内湾、河川・池沼に分布。肉は脂肪に富み、美味で、特にかば焼きにして賞味。明治11年(1878)以来養殖も行われる。

ウナギ(eel) (2件)


同じ種別のイラスト 

ウナギ
【鰻】ウナギ目ウナギ科の魚。体は円筒形で細長く、腹びれがない。体表は粘液で覆われぬるぬるしている。夜行性。深海で産卵し、稚魚は回遊しながら柳葉状のレプトセファルス幼生期を経てシラスウナギとなり、淡水域に入って成長する。ニホンウナギ・ヨーロッパウナギ・アメリカウナギ・オオウナギなど世界に18種が知られる。日本では、北海道以南の内湾、河川・池沼に分布。肉は脂肪に富み、美味で、特にかば焼きにして賞味。明治11年(1878)以来養殖も行われる。

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関連のイラスト 

イカ
【烏賊】海産の軟体動物。脚(腕)は十本、うち二本は長い。胴の左右にひれがあり、体内に退化した甲殻がある。腹部には墨袋があり、敵にあえば墨を出して逃げる。食用。干してするめとする。
カタツムリ
【蝸牛】陸棲(りくせい)の巻貝の一種。うずまき状の殻を背負って木や塀などをはう。からだはナメクジに似ていて、頭に二対の触角を持ち、長い方の先端に目がある。自由に殻の中にひっこむ。夏の湿気の多い時多く出る。でんでんむし。かたつぶり。まいまいつぶり。
マキガイ
【巻貝】腹足綱の軟体動物の総称。特にそのうち、背側に螺旋(らせん)状に巻いた殻をもつものをさすが、殻が退化して皿状や板状になったものもある。前鰓類(ぜんさいるい)のサザエ・タニシ・アッキガイなど、後鰓類のウミウシ・キセワタガイなど、有肺類のカタツムリなどに分けられる。
フグ
【河豚】フグ目フグ科の魚の総称。海産のものが多い。体はふつう太っていて腹びれがなく、体表にとげ状のうろこをもつものや、うろこのないものがある。口は小さく、歯は癒合してくちばし状を呈し、よく水を飲んで体を膨らませる。多くは内臓に毒をもつ。肉は淡白で美味。トラフグ・マフグ・キタマクラなど、日本近海に約40種が知られる。
イヌ
【犬】食肉目イヌ科の哺乳類。嗅覚・聴覚が鋭く、古くから猟犬・番犬・牧畜犬などとして家畜化。多くの品種がつくられ、大きさや体形、毛色などはさまざま。警察犬・軍用犬・盲導犬・競走犬・愛玩犬など用途は広い。
アサリ
【浅蜊】マルスダレガイ科の二枚貝。淡水の流れ込む浅海の砂泥地にすむ。殻長約4センチ。殻表は粗い布目状で、模様は変化に富む。食用。あさりがい。