ゆるい感じの手抜きイラスト集です

『モアイゾウ(Moaistatue)』の詳細ページです

【モアイ像】モアイ(Moai)はチリ領イースター島にある人面を模した石造彫刻のこと。島の海に面したアフと呼ばれる高台に、多くの場合海に背を向けて、正確にはかつての住居跡を取り囲むように多数建てられている。大きさは3.5m、重量20トン程度のものが多いが最大級のものは20m、重量は90トンに達する。島で産出される凝灰岩でできており、建造中に放置されたものも含め約900体ある[1]。現在アフに立っている約30体は、すべて近代以降に復元されたものである。

モアイゾウ(Moaistatue) (1件)


同じ種別のイラスト 

モアイゾウ
【モアイ像】モアイ(Moai)はチリ領イースター島にある人面を模した石造彫刻のこと。島の海に面したアフと呼ばれる高台に、多くの場合海に背を向けて、正確にはかつての住居跡を取り囲むように多数建てられている。大きさは3.5m、重量20トン程度のものが多いが最大級のものは20m、重量は90トンに達する。島で産出される凝灰岩でできており、建造中に放置されたものも含め約900体ある[1]。現在アフに立っている約30体は、すべて近代以降に復元されたものである。

【サイズ】 


関連のイラスト 

アンコールワット
【アンコールワット:Angkor Wat】カンボジア北部、アンコールにある石造寺院遺跡。12世紀初め、クメール王朝スールヤバルマン2世の治下に建立。南北1300メートル、東西1500メートルの環濠(かんごう)に囲まれ、三重の回廊の中心に祠堂が建つ。ヒンズー教の神々やマハーバーラタ、ラーマーヤナなどの古代インドの叙事詩を描いた精緻な浮き彫りが残っている。1992年、アンコールの他の遺跡とともに世界遺産(文化遺産)に登録された。
ミチシルベ
【道しるべ】通行人が迷わないように、どこに通ずるとか、その道のりとか、進むべき方向とかを教える、道ばたなどに立てた物。
コミンカ
【古民家】日本の住居のうち、建築年数がかなり経過した民家のこと。ただし、具体的かつ明確な定義は存在しない。国が制定する文化財登録制度においては、「50年以上」というのが対象条件になっている。
ハニワ
【埴輪】4~7世紀ごろ、古墳の上または周囲に立て並べた素焼きの土製品。弥生時代の壺をのせる器台を起源にもつ円筒埴輪と、人物・馬・猪・犬・鶏・水鳥・盾・靫・蓋・家などの形をした形象埴輪に大別される。
ゼンポウコウエンフン
【前方後円墳】円形の墳丘に方形の墳丘を付設した古墳。平面形は円形と方形とから鍵穴形を呈する。古くは後円部のみに死者を葬ったが、のちには前方部にも葬った。車塚。瓢塚(ひさごづか)。
コクドウイチゴウセン
【国道1号線】東京都中央区から大阪府大阪市に至る一般国道である。